不動産の名義変更、商業登記、相続、成年後見、債務整理、民事訴訟、裁判所提出書類作成　etc

任意和解、民事再生、破産、過払回収手続き

返済が滞ってしまい、催促の電話や手紙がくるようになってしまった。
裁判所から呼出状がきてしまった。
自宅が競売にかけられてしまった。

大変な状況で冷静に解決の道を探るのは難しいと思います。
問題を抱え込んで思い悩まず、まずはご相談ください。

相談のうえご依頼いただいた後、各債権者にその旨を通知し、取引履歴の開示を求めます。
債権者は通知を受けた以降、原則として依頼者への直接的な連絡は禁止されます。
また、債務額を確定するために、借金の返済もストップします。
平穏な生活を取り戻す手始めとなります。

借金のなかには、利息制限法に定められた法定利率を超えた利率によって貸し出されている場合があります。
その場合、開示された取引履歴について法定利率に引き直して計算し、残債務額を算出します。
計算し直した結果、払い過ぎていた、という場合もあります。このときは「過払金」として、相手方に返還を請求します。

引き直し計算をしても債務が残る場合、「自己破産」「民事再生」「任意整理」などのいずれが適しているのか、依頼者と相談の上、手続きを進めていくことになります。

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